2009年01月12日 ジャノメ・エリカ 徳島県郷土文化会館前の庭園に 「ジャノメ・エリカ」 が花をつけている。もっと近寄ってみよう。米粒ほどの花をマクロで撮影。よく観察すると 「ジャノメ」 の意味が分かってきた。ジャノメエリカは、ツツジ科 エリカ属 の常緑低木。南アフリカが原産地。冬から春にかけて開花する。花はごく小さく、ピンクの中に黒い目玉が目立つ。これから、「蛇の目」の名前が付いたものと思う。英国では、「ヒース」と呼ばれ、荒地を代表する植物。「嵐が丘」でも、この植物が効果的に描かれていた。
彦左 2009年01月12日 21:54 つれづれさん、ジャノメ・エリカの名前の謂われ、このアップ写真を見せて頂いて納得しました。この花は今まで見たことがありません。少し変わった色合いの花ですね。そして形も面白いと思いました。
この記事へのコメント
花も形も可愛いですね。
ただ、あまりに小さいので撮影には苦労しました。